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2013/12/15(Sun)

[報告] ふくし体験発表会が開催されました。

昨日の12月14日(日)に、あいトピア3F多目的ホールにて「ふくし体験発表会」が行われました。
今回の発表校は、東部中学校、牟呂中学校、豊橋商業高校の3校でした。


まず東部中学校は、ピアサポート委員会の代表の男子生徒3人が「福祉の学習を通して学んだこと」というテーマで発表してくれました。
養護学校との交流や、高齢者の施設で学んだこと、そして外国には普通に学校へ行けない子供たちもいる現状など、様々な視点から見聞きし思ったことを一生懸命話してくれました。

そして次に牟呂中学校の発表がありました。
ここは男女混合の8人のグループで、ペットボトルキャップ集めや地域の人々と合同で行うというボランティア活動のことや、福祉施設での体験などお話してくれました。
車椅子、手話や要約筆記、点字など福祉体験講座もたくさん参加してくれているようで、今回自分たちの発表に手話通訳や要約筆記の人たちもいることで実際の現場も体験してもらえてさらに体験を積み重ねてもらえたのではないでしょうか。
防災に関する話も興味深かったです。

豊橋商業高校は、女子生徒3人でした。
さすがは高校生。
発表の様子も内容もぐんと大人っぽくなりますね。
豊橋商業のインターアクトクラブは、ボランティア活動功労者として昨年愛知県知事から表彰されたそうです。
長年に渡っての活動が、後輩たちに引き継がれていってるんですね。
ボランティアを始めたころは不安が大きくて、でも少しずつかかわる人々と打ち解けていって、そしていろいろなことを考えるようになって…と、とても心温まる発表でした。

こうして各校の発表を聞いていると、私たち豊障連がこの発表会のテーマとして掲げている「学んだことを伝えよう やさしい心をつなげよう とよはし」というものが確実に広がっていることを実感し、とても嬉しく思います。

それから、今回初の試みだった「自閉症の子を持つ母たちの語り」と題した座談会では、この日のアトラクションで名古屋からお越しくださったジャグリングごっこYu&KeiのKeiさんと私suzukiの二人で、自閉症について専門家ではなくただの母親としての話をさせていただきました。
座談会ということで台本をきちんと作って話すのではなく、自由に話をさせてもらって、時間がきたら豊障連の山下会長に止めてもらうというある意味画期的…いや無謀ともいえるものを決行しました。
しかし、話を聞いてくださる皆さんの表情が優しくて、私たちは楽しくお話をさせていただきました。

そして休憩をはさんでお待ちかねのアトラクション。
ジャグリングごっこYu&Keiさんによるパフォーマンスが始まりました。
Yuさんは自閉症の男性です。
お母さんのKeiさんのサポートを受けながら、次々と難しい技を繰り広げていきました。
会場も、ドキドキハラハラしながらも、成功した時の拍手は大きく会場に響き渡っていました。
楽しいパフォーマンスの後は、ジャグリング体験です。
今回はあまり時間もないこともあって、皿回し体験だけだったのですが、皿回しを侮ってはいけませんよ!
簡単そうに見えて、これがなかなか難しいのです。
体験を始めた中学生のみんなはもちろん、講評者でおこしいただいた豊橋市の教育委員会、福祉部、社協、PTAの方や、会場に来ていた大人たちも夢中。
「回せるまでやめられない!」と、必死です。
そのうち中学生の子たちが成功し始め、会場内は拍手と笑いで満ちていました。
でも、結局ほとんどの人が成功できませんでしたよ。
私だって何度か体験してやっと10回に1回くらいは成功するようになったんですから、そんな簡単にできては困りますもん(* ̄m ̄)プッ

そしてあたたかい雰囲気の中、実行委員を代表して柴田さんに手話でお礼の言葉を述べていただきました。
柴田さんの手話に、手話通訳さんが今度は声で通訳をするという光景も、今回参加してくれた生徒の皆さんにとっても新しい体験だったのではないでしょうか。

こうして今年も無事にふくし体験発表会を終えることができました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございましたm(__)m


by suzuki | 2013/12/15 09:52:54 | 報告 | comment(0) | trackback(0)